個別指導の神様・タヌーキが語るリーダーとは?
無料メルマガでアップしてきた「個別指導の神様・タヌーキ再び!~リーダーになる方法~」は今週月曜日に最終回を迎えました。
本日は、その中で、個別指導の神様・タヌーキが最後に語った「リーダー」についてのお言葉を紹介します。
まあ、タヌーキのお言葉というか、神様には程遠い私・岡田が考えるリーダー論なんですけどね(^_-)-☆笑。
では、どうぞ!
この物語は、人材育成論として、「リーダーになる方法」を説いたものだ。
しかし、本当はリーダーになる方法なんてない。そんなものがあれば是非教えて欲しい。
また、リーダーシップの取り方もいろいろあって、明確なリーダーの定義なんていうものも、この世には存在しない。要は十人十色のリーダー像があるということだ。
ただ、唯一、共通点を挙げるとすれば、リーダーは、どんな苦境に立たされようとも、前向きな姿勢を失わず、決して諦めることをしないということだろう。
そして、彼らは、大切な人やものを守るために、嫌われ役にでも、憎まれ役にでもなることを厭わない覚悟を持っている。
だから、やはり、会社を大きくしようと思えば、一人でも多くのこういうリーダー達を育成するしかない。人材育成なくして、会社の成長はあり得ないということだ。
いくら時代が変化しようとも、それだけは変わらない真理だと思う。
それから、その気になれば、誰だってリーダーにはなれる。
リーダーになるのに、特別な素質が必要なわけではない。必要なのは覚悟だけだ。
覚悟さえあれば、どんな試練も乗り越えられる。
そして、これだけは最後に断言しておこう。
会社を愛し、社員達のことを大切に想い、皆が胸を張れるような会社を創っていきたいと考えているリーダーの下でしか、真のリーダーは育たない。
byタヌーキ(^_^)v
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした