【12/29(木)】将来のキャリアもチャンスも、向こうからやって来る。

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将来のキャリアもチャンスも、向こうからやって来る。

ビジョンを描くことは大切です。

ただし、描くだけじゃ意味が無いわけで、それに向かって努力しなければなりません。

 

でもね、仮に、今、描けなくても気にすることはありませんよ。

だって、未来なんて、分からないもん(笑)。

無理に描こうとすると、それはそれはしんどいわけです。

だから、描きたくなったら(もしくは、描けるようになったら)、描けばいいのです。

 

例えば、キャリアプラン。

よく就職活動の面接なんかで、「キャリアプランは?」なんて聞かれたり、

就職してからも、事あるごとに、「将来、どういうキャリアの道を考えてる?」って迫られたりしますが、、、

(働く前なら)やったこともないし、

(仕事が上手くいっていなかったら)自信もないし、

そんなの描けるわけないやーん!

ですよ(笑)。

 

私自身も、サラリーマン時代に、「将来どうしたい?」と聞かれるのが、ほんと、苦痛でしたね。

「将来の夢」を持つことは素晴らしいことだけど、それを強要するのは、マジでやめてほしい(笑)。

 

会社を経営していても一緒。

社長は会社のビジョンを描かなきゃいけません。

何か次の一手を打たなければなりません。

でも、無理に描こうと思っても描けない時はあるわけで。

次の一手が閃かない時もあるわけで。

焦っても仕方がないのです。

まあ、そのうち、描けますよ照れ

そのうち、閃きますよ照れ

それくらいの、心の余裕が必要だと思うんですよね。

 

とにかく、今、何も描けないのなら、無理に描かなくてもいいので、目の前のことに全力を注いでください。

そうすると、新たなキャリアやチャンスも、向こうからやってきますよ。

つまり、「この人、こんないい仕事をしているから、この仕事(役割)を任せてみよう」って、社長や上司が思うのです。

また、「この会社、いい事業をしているから、新しい事業のチャンスを与えてみよう」って、神様が思うのです(笑)。

そんなものです。

 

与えられた仕事で成果を出していない人に、キャリアもチャンスもへったくれもないのです。

だから、今、トコトン目の前のことにのめり込むこと。

それが大事。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑