【2/3(金)】「数字」を判断基準のど真ん中に!

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「数字」を判断基準のど真ん中に!

昨日アップした伏見稲荷大社のおみくじ。

私の心を見透かされているようで、ドキッとしましたよ。

やっぱり、神様は凄いな~(#^.^#)。

今日のブログは、最近、私が考えていることを綴ります。

 

さてさて。

私、「数字」を信用しています。

人の言うことは少しだけ信用しています(笑)。

こう書いちゃうと、何だか冷たい感じに聞こえちゃいますが、、、

これ、会社を経営する上でも、教室を運営する上でも、自分自身を知る上でも、めちゃくちゃ大事なことです。

だいたい、人の主観なんて全く当てにならないですからね(^_^;)。

 

でもね、人間には感情があるので、それらがよく邪魔をしてくるわけですよ。

私も、度々邪魔されます(笑)。

特に、うちの会社はまだまだ小さな会社。

社員さん一人ひとりの顔がはっきり浮かびます。

入社面接の時の顔も、入社間もない時の顔も、そして、今現在の顔も。

だから、一人ひとりに思い入れがあって、思い出もあって、本当に皆が活躍してくれることを願っているので、何かを判断する時に、いろいろな迷いが頭をよぎります。

すみません、まだまだ未熟なもので(^_^;)。

 

でも、会社経営という側面を考えると、社長の思いはもちろん、社員さんの個人的な事情や教室特有の事情、頑張っているとか期待しているとか、そういうものに左右され過ぎてはいけないと思うわけですね。

何故なら、、、

誰だって個人的な事情はあるわけで、

どの教室だってその教室特有の事情もあるわけで、

社員さんはみんな頑張っているわけで、

社員さんみんなに期待しているわけで、

そのことばかり慮っていたら、間違った判断をしてしまうからです。

 

そう、私自身の感情は置いておいて、やっぱり「数字」を中心に判断しなければならないのです。

賞与や昇給もそう。

昇格人事や降格人事、人事異動もそう。

教室展開や教室の閉鎖、新商品の導入や廃止もそう。

もちろん、会社経営は単なる足し算・引き算ではないので、実際のところは「数字」だけでは判断することはありませんが、それでも判断基準のど真ん中には「数字」がなくてはなりません。

 

だから、うちの会社は「生徒数=感謝の数」と掲げている以上、生徒数を伸ばした人が偉い!

それに伴って売上や利益を上げた人が偉い!

そして、何よりも目標を達成した人は素晴らしい!

そういう価値観でやらなければなりません。

そこはシビアにいかないと、頑張って結果を出した人がバカらしくなりますからね。

 

もちろん、世の中、結果が全てだとは思わないけど、、、

社会に出たら、やっぱり「結果」で判断されるわけで、、、

だからこそ、仕事は結果に拘るべきなのです。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑