【3/4(水)】暗い顔をしても状況は変わらないんだから、明るい顔して前向きにやった方がいいよね。@オーラのないマッチメーカー岡田有司

個別指導塾 個別指導ノウハウ 学習塾経営 学習塾コンサル WiShip

大変な状況だから、気持ちが沈み、暗い顔になる・・・

なんてことは誰だってできるわけで、そういう時にこそ、前向きな心持ち・姿勢でやれるか。

その人の真価が問われる瞬間です照れ

 

でも、まずは暗い話から(笑)。

今、新型コロナウイルスの問題で、学校も休みの地域が多く、、、

それに伴って、塾も休講の措置を取っているところもあります。(うちの塾も今週金曜日から10日間休講です。)

これ、正直言うと、この時期の休講は経営的にも教育的にもかなりの痛手ですえーん

でも、緊急事態なので仕方がありません。

 

しかし、簡単に「仕方がない」の一言では済まないのが会社経営。

実際、この休講で経営が破綻する塾さんもあるかもしれませんガーン

いや、休講は振替授業で何とかなったとしても、この春の募集期に塾どころじゃないムードが続くと、トドメを刺される塾さんもあるかもしれませんガーン

これ、塾だけじゃないですけどね。

仮に今回の件で、融資してもらえるとしても、それは返さなきゃいけないお金なわけで、目先の資金繰りは何とかなったとしても、後々、厳しい状況になるのは明らかです。

また、勉強面についてもそうですね。

勉強の積み残しは確実に子ども達のためにはなりません。

特に新受験生にとっては、一年後の入試はあるでしょうから、それを考えると大変なのは言うまでもありません。

う〜ん・・・どうしたらいいんだろう???

気持ちが・・・

どよ~んショボーン

 

でもね、暗い顔をしていて状況が良くなるのなら、それでもいいのですが、

今のこの状況はどうすることもできないんだから、明るい顔をしてやった方がいいに決まっているわけです。

無理矢理にでも明るくねウインク

つまり、こういう時こそ、細心の注意を払いながらも、主体的な前向きなマインドが必要だということ。
 
マイナスのマインドを持つと、どんどん悪い流れになりますからね。
 
あっ、もちろん、能天気でいるという意味ではありませんよ。(まあ、別に能天気でもいいけど爆笑。)

 

問合せについても、

「世の中、塾どころじゃないよ。だから、問合せもないだろうな…ショボーン。」という読みをしている塾さんもまあまあありますが、、、

実際、分からないですよね?口笛

こんな状況だからこそ、逆に黙っていても問合せが来るかもしれないし、
 
いや、来ないとしたら、どうやって問合せを作り出そうかと考えればいいし、
 
いやいや、どうあがいても問い合わせが来ないなら、次にどういう手を打つかを考えてみる。
 
今は特に、そんな感じのマインドを持つことが正解だと思うのです。
 
 
そう、いつも言っていることですが、結果を作るのは人の心。
 
今の状況はみんな同じ。
 
問合せが少ないのも、退塾が多いのも、成績が上がらないのも、全部、その人の心がマイナスに覆われている結果です。
 
だから、どうせやるなら、まずは明るい顔をして、前向きに考える努力をし、やれることをやるのです。
 
単に塾を休講にして、事態が収束するのを待つということではなく、問合せも運に委ねるのではなく、、、
 
打開策は自分の頭で考える。それが大事。
 
まあ、そんなことは私に言われなくても分かっていますよね?(笑)
 
すみません😭。
 
 
 
<本日の「個別指導塾の神様が降りてきた!」>
 
第2話「開校場所を決める」の巻。

 

第2話.「開校場所を決める」の巻

 
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑