【3/4(木)】成果を出したければ、頭と心を使うこと@オーラのないマッチメーカー岡田有司

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成果を出したければ、頭と心を使うこと

今日も、はっきり言っちゃいますニヤリ

頭と心を使わない人は、仕事においては大した成果は出せませんよ!

あっ、言っちゃった(笑)。すみません!

 

もちろん、出会い頭の一発みたいなものはありますけどねウインク

 

さて、昨日のブログで、私達の一番の仕事は、「自分の周りの人達に頑張ってもらうこと」って書きました。

そして、そのためには「人の気持ちを理解すること」が大切だとも。

実際、仕事をしていると、こんなことを言われた経験はありませんか?

「もっと相手の気持ちを考えろ!」

「それをすると、周りがどんな気持ちになるか想像してみろ!」

って。

 

そう、やっぱり、仕事をする上では、「相手の気持ち」「周りの気持ち」を考えることが大切なようです。

ただ、そうは言っても、自分ではない人の気持ちを考えるってことは難しいことなんですよね。

だって、人それぞれ性格も違えば、全く同じシュチュエーションで、同じことを言われるなんてケースはほとんどないわけですから。

 
だから、究極のところは、「他人の気持ち」なんて誰にも分からないのかもしれません。
 
みんな、自分の経験に則して、
 
「あの時、自分はこういう気持ちになったから、あの人もこういう気持ちになっているのかな」
 
と推測しているに過ぎないと思うのです。
 
そんなもんです。

 

それでも、私は「推測」することには意味があると思うわけです。

まあ、「推測」と書いちゃうと、何だかドライで冷静な感じがしちゃいますが、要するに、相手の気持ちを慮る(おもんばかる)姿勢が大切だということですね。

一人で生活しているわけではない私達は、仕事でもプライベートでも、何をするにも、「人の心」に触れないことはありません。

私達が嬉しい気持ちになるのも、嫌な思いをするのも、大抵は他人から受ける言動によってです。

逆に、私達が相手や周りの人を愉快にしたり、不愉快にもさせたりするのも、私達の言動によるところが大きいわけです。

つまり、人生を豊かにするのも、仕事で成功するのも、ついでに言うなら、生徒数を増やすのも(笑)、結局、「人の気持ち」をどれだけ理解できるかで決まるような気がするんですよね。

 

だから、、、

「今、あの人はどんな気持ちなんだろう?」

「自分がこれをやると、周りの人はどう思うんだろう?」

常にそのことを考えることが必要なのです。

そういう訓練が必要なのです。

実際、今現在、仕事で成果が出ない人というのは、自分の感情に矢印が向き過ぎて、相手や周りに対する視点が薄かったり、そのことについて、頭と心を使ってとことん考えきれていない人が多いのです。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑