【11/9(火)】愛嬌、ある?

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愛嬌、ある?

仕事が上手くいくとか上手くいかないとか、それは究極的には人間関係によるところが大きいわけで。

塾で言うなら、生徒との人間関係、保護者との人間関係、アルバイト講師の先生との人間関係。

会社で言うなら、社長や上司との人間関係、同僚や部下との人間関係。

この関係を上手くいかそうと思えば、「愛嬌」は大きな武器になります。

そう、男性も愛嬌。女性も愛嬌。

若くても、年を取っていても、やっぱり愛嬌(笑)。

だって、愛嬌がなかったら、「可愛くないね~」ってなって、周りの人から応援されないというか、好かれないというか、なかなか楽しい人間関係にはならないわけです。

まあ、愛嬌が無さそうな私が言っても説得力がないですけどね(^_-)-☆。

 

でも、「愛嬌」って一体何なんでしょうか?

ちょっと辞書で調べてみました。

1 にこやかで、かわいらしいこと。

2 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。

3 相手を喜ばせるような言葉・振る舞い。

 

なるほど、なるほど。

確かに、いつもにこやかな人もいれば、いつも仏頂面の人もいて。

どうも憎めない感じの人もいれば、ちょっと不快な感じのする人もいて(笑)。

自然と相手を喜ばせるような言葉や振る舞いが出来る人もいれば、全くできない人もいて。

 

う~ん・・・これは、持って生まれた性格的なものによるところが大きいのか???

いや、違うはず。

だって、みんな、赤ちゃんの時は愛嬌があるもんね。

ということは、人間は誰でも「愛嬌」を備え持っているのではないかと思うのです。

それなのに、愛嬌のある人と愛嬌のない人に分かれるのは何故なのか???

 

私、よく分かりません。。。

ただ、結局、目の前の人を喜ばせようという気持ちが「愛嬌」として出ているのかと。

そう考えると、やはり、自分のことを第一に考えるのではなく、とにかく相手のことを考えて、相手を喜ばせようというサービス精神が大事なわけで。

そのことによって周りの人から好かれて、人間関係が良くなって、仕事も生きていることも楽しくなって、最終的には自分自身が幸せを感じられるってこと。

だったら、相手を喜ばすような言動をしなかったら損じゃない?

という、当たり前の結論に落ち着いた次第です(笑)。

 

本日はこのへんで。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑