【2/16(水)】「犠牲」について考えてみた(その2)

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「犠牲」について考えてみた(その2)

昨日に引き続き、「犠牲」について照れ

 

私、この「犠牲」という言葉、いや精神が大好きなんですよね。

野球で言うと、「犠牲バント(送りバント)」ってあるでしょ?

チームの勝利のために、自分がアウトになってもランナーを次の塁に進めるやつね。

チームの勝利のために・・・って、何だかカッコよくないですか?(笑)

 

まあでも、昨日書いたように、最近は人気がないわけです。

だいたい「犠牲」という言葉の響きがイマイチなのかもしれないですね。

苦しい感じがするし、損してる匂いがぷんぷんすますし笑い泣き

 

だから、私が正しく言い換えましょう。

「犠牲」とは、、、

自分のことは後回しにして、誰かや何かのために頑張る

ということです。

ね?カッコいいでしょ?(#^.^#)

 

まあ、カッコいいかどうかは別として、こういう人が周りからの信頼を得て、成功するのです。

実際、人間には恩を受けたら返そうとする特性があるようで。

そう、あの人にお世話になったから、いつか恩返ししなきゃ!ってなるわけですね。

だから、誰かの犠牲になればなるほど、最終的には自分に良いことが返ってくるのです。

 

会社だってそうですよ。

例えば、お金が儲かった時に、社長は一番誰の給与を上げたいと思うと思いますか?

そりゃあ、苦しい時代に犠牲になって(厳密に言うと犠牲じゃないけど😅)会社のために頑張ってくれた順番ですよ。

つまり、世の中は、最終的には犠牲になった人(誰かや何かのために頑張った人)が幸せになるようにできているわけです。

 

だから、自分が幸せになりたければ、どんどん「犠牲」を買って出ればいいんですよ爆笑

えっ?違うかな?(笑)

 

まあ、分からないけど、、、

少なくとも私は会社が苦しい時や大変な時に、一生懸命頑張ってくれた人にはいつか必ず報いようと決めてます(^_-)-☆。

 
 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑