【3/30(水)】頭はやれないかもしれないことをやれるようにするために使う

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頭はやれないかもしれないことをやれるようにするために使う

私、人間の能力の差なんて、あまりないと思っていまして。

でも、作り出す結果や人望においては、間違いなく差が出ます。

何故でしょうか??🤔

それは、私の経験上、考え方(頭の使い方)によるところが大きいと思っています。

実際、京セラの名誉会長・稲盛和夫さんも仰ってますよね。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

このうち「考え方」という要素が特に重要なのだと。

 

分かりやすい例で言うと、

新しい何かをやる時、何かのピンチに立たされた時、

それはできない。

それは難しい。

それはやっても意味がない。

それはリスクがある。

そういう考え方をしてしまう人がいます。

安易に口にする人もいます(笑)。

 

まあ、気持ちは分かりますよ。

事実、そうかもしれませんし。

ただ、世の中、何事もやってみなきゃ分かりませんよね?

 

だったら、

それは「できない」・・・じゃなく、どうやったらできるのかに頭を使う。

それは「難しい」・・・かもしれないけど、やれる方法はないのかに頭を使う。

それは「やっても意味がない」・・・かどうかは、やってみなきゃ分からないし、そもそもどうやったら意味があるようになるのかに頭を使う。

それは「リスクがある」・・・も、じゃあ、どうやったらリスクを無くせるか(減らせるか)に頭を使う。

そうです。やれない理由に頭を使うのは無駄。(昨日書いた「無駄な努力」は嫌いじゃないけど、無駄な時間は否定派(笑))

正しいのは、どうすればやれるのかに頭を使うこと。

こういう思考の積み重ねが結果を作り、人望も作るのです。

 

だから、できないかもしれないけど、難しいかもしれないけど、意味がないかもしれないけど、リスクがあるかもしれないけど、、、

あれこれ考えずに、まずは「やる!」と決めること。

そうすれば、脳みそは必死にやれる方法を考えるようになるのです。

こういう頭の使い方をしていくことが大事。

(ほんと、脳みそって凄いんだから。やれないと思うとやれない方法を探し、やれると思えばやれる方法を探す。そんな働きをしてくれるのが脳みそちゃん(*^^*)。)

 

ちなみに、私のブログは基本的には具体的な方法論ではなく、「考え方」についての話ばかり書いてます。

何故なら、考え方が本当に重要で、頭の使い方さえ間違わなければ、方法論は見つかると思っているからです。

 

実際、皆さんの周りにも、いつも出来ない理由を述べている人と、できる方法を必死に探そうとしている人といますよね?

どちらが魅力的ですか?

まあ、言わずもがなですね(^_−)−☆。

 

さあ、まだまだ春の募集期、頑張りましょう!

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑