【7/14(火)】あなたの会社(組織)は、ぬるま湯になっていませんか?@オーラのないマッチメーカー岡田有司

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あなたの会社(組織)は、ぬるま湯になっていませんか?

私、ギスギスした会社や組織って好きじゃないんですよね。

実際、他責性が強くて、誰かや何かを批判ばかりしているような組織だと、成長もしなければ、働いていても楽しくないですからね。

だから、誰かがミスをしたとしても、皆が協力し合い、カバーし合って、乗り切るような組織を作りたいと思っています。

そんなわけで、社員も優しい人ばかり採用しています(笑)。

 

ただ、「優しい」だけでは芸がないわけで🤔。

やっぱり、それぞれが「強い人材」に成長していく必要があるのです。

私、昔、師匠に言われましたね。

真の優しさは強さに裏打ちされたものです

そうですよね~。誰かや何かを守りたければ強くなければ守れません。

弱い人が弱い誰かを慰めても、それは単なる傷のなめ合いになってしまいますしね。

だから、、、当時、私は早く力をつけて、強くなりたいと思ったものです😅。

 

さて、俗に言う、優しい組織。

これ、一歩間違えば、誰も責任を持たない“ぬるま湯”のような組織にもなりかねません。

「失敗しても、いいよ、いいよ。仕方ないよね~。」

「目標達成できなくても、いいよ、いいよ。頑張ったんだもんね~。」

常にこんな声ばかりが飛び交うようじゃ、戦う集団(前に進む集団)じゃないよね?

とにかく、会社や組織においては、ある一定の緊張感がなければなりません。

仲良しこよしのサークル集団になってはいけないのです。

そう、皆が緊張感を持って、お互いを高めていくような集団にならなければならないのです。

何をしてんねん!しっかりしろって!」

「泣きごとを言うな!諦めるな!」

「頑張るのは当たり前!何が何でも結果を作ろうぜ!」

「あいつも頑張っているな。オレ(ワタシ)も絶対に負けないから!」

当然、愛情や信頼関係がある上で、こういう叱咤激励や良い意味の競い合いがあってこそ、組織は成長していくのです。

 

ということで、、、

今現在、あなたの会社(組織)は、ぬるま湯になっていませんか?

 

ん?うちの会社は大丈夫・・・だよね?(笑)