自分が頑張る人は生徒数を伸ばせない
最初に言っておきます。
「頑張ること」は素晴らしいことです。
私、頑張っている人は大好きです(*^^*)。
しかし、残念ながら、
自分が頑張っている人は、生徒数は伸ばせられません。
つまり、自分が頑張ったって、自分の器(受け入れられる人数)しか、生徒数は増えないのです。
ちなみに、人の器なんて、そんなに大きな違いはありませんからね。
個別指導塾でちゃんと生徒を見ようと思えば、誰だって、せいぜい50〜60名でしょう。
じゃあ、何故、生徒数を100名や200名にできる人と、50、60名で止まっちゃうに人に分かれるのでしょうか?
たぶん、頑張る人の問題ですね。
50、60名止まりの人は、最初にお伝えしたように、自分が頑張っているから。
そうです。極論すると、自分は頑張らなくていいのです。
生徒数を伸ばそうと思えば、
自分以外の人に頑張ってもらうことが大事。
ということは、、、
自分がどう頑張るのかという視点ではなく、
目の前の人をどう頑張らせるか、
どうすれば頑張ろうと思ってもらえるのか、
それだけをひたすら考えて行動することです。
とにかく、ひたすらね^_−☆
そうすれば、必ず生徒は増えていきます。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。