【6/2(水)】可能性を信じる人にしか可能性はない。@オーラのないマッチメーカー岡田有司

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可能性を信じる人にしか可能性はない。

「可能性を信じる人にしか可能性はない。」

これ、以前、読売ジャイアンツの桑田真澄コーチが言っていた言葉なんですよね。

私、この言葉が大好きで。

確かにそうだよなーって思います。

 

で、“可能性”と言えば、

塾業界では、「子どもの無限の可能性を信じて…」なんて言ったりしますが、、、

皆様は本当に子ども達の可能性を信じていますか?

 

皆さん、恐らく「信じてる!」って答えましたよね?

でも、本当ですか?

すみません、疑い深くて(笑)。

 

だったら、質問を変えますね。

皆様は、自分の可能性を信じていますか?

あっ、黙った人が増えましたよね(^◇^;)。

まあ、何が言いたいかというと、自分の可能性を信じられない人が、子ども達の可能性を信じられるんだろうか?と思うわけです。

 

以前お会いした有名な社長さんも、こんなことを言っておられました。

「人はなりたいと思ったものにしかなれない。行きたいと思ったところにしか行けない。」

って。

つまり、望まなければ達成しないし、偶然、希望のところに辿り着くなんてことはない、ということなんですね。

 

ちなみに、付け加えて、こんな話もされていましたね。

「頑張るとか、一生懸命にやるとかは当たり前。それは最低限のこと。」

 

そう、単に頑張ったって、一生懸命にやったって、達成しないのです。

自分がなりたい姿を強く願い、自分が行きたいところを強く思い描き、そして、自分を信じて努力することが必要なのです。

それが可能性を信じるということです。

 

皆様にだって、理想の姿がありますよね?

こんな人間になりたい。

こんな先生になれたらいいな。

こんなリーダーを目指したい。

こんな仕事をやってみたい。

それを強く望んでいますか?

いつのまにか、諦めていたりしていませんか?

本当に子ども達の無限の可能性を信じたいのなら、まずは自分の可能性を信じることです。

自分ならできるんだ、自分なら変われるんだ、と。

そういう可能性を信じている大人が子ども達の前に立つからこそ、、、

子ども達の可能性が広がると思うのです。

 

私、真面目に思っています。

大人でも、子どもでも、誰にでも無限の可能性がある、と。

ただ、可能性を信じる人にしか可能性はないのです。


オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑