【10/26(火)】ストレスとの向き合い方①

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ストレスとの向き合い方①

いや〜、何だかストレスが溜まる毎日ですよね。。。

えっ?私だけ?びっくり

そんなことないでしょ?(笑)

ということで、今日は「ストレス」についての話をしましょうか。

実際、生きていると、誰だってストレスの1つや2つはあるでしょう。

仕事をしていても、ストレスの3つや4つはあるでしょう(#^.^#)。

 

だから、こいつとの向き合い方が結構大事だと思うのです。

実は、私、昔からこの俗に言う「ストレス」に強いタイプでして。

いろいろあっても、割と感情をコントロールできている…ふりができました。

いいですか?あくまでも「ふり」ですよニヤリ

 

サラリーマン時代のことです。

うだつの上がらない4年間を過ごした私が教室長に就任することになりました。

それから数ヶ月後、まだ教室長として大した実績も出していないのに、今度はエリアマネージャー就任の話が舞い込んできました。

その時、私、上司に聞いたんですよね。

「何故、私が?」

すると、上司はこう言いました。

「岡田先生は感情にブレがなく心が安定しているから、マネジメントする立場に向いている」

 

いやいや、誤解なんだってば!

私だって、心の中はブレブレなんですよ(笑)。

ちょっとしたことで嬉しくなるし。

ちょっとしたことで悲しくなるし。

いろいろビビることもあるし、落ち込むことだってあるわけです。

それにイライラしたり、腹が立ったりすることも一杯あるし、逆に、調子に乗っしまうことだってありますよ。

だって、人間だもの(笑)。

 

でもね、実際問題、仕事上で、私自身が感情を乱すことはあまりありませんでした。

何故なら、それはグッと我慢しているからです。

はい、我慢です。

えっ?どうして我慢できるのかって?

う~ん…どうしてですかね?自分でもよく分かりません…。

ただ、「感情を乱す人はカッコ悪い」と思っているからかもしれませんね。

 

でも、一番は、「目的達成意識」が強いからでしょうか。

そう、「目的」を達成するために、我慢した方が良いのなら、我慢できるのです。

自分が我慢することで、会社やチームが上手くいくのなら、その方がいいのです。

全ては目的を達成するため、です。

 

つまり、目的を達成するために、自分の感情を押し殺して、立場や役割に徹しているんですよね。

そうすると、その私は本当の私じゃなく、立場や役割を演じている私なので、客観的かつ冷静に自分自身を見れるようになるのです。

だから、我慢できるのです。

ん?何だかよく分かりませんよね?

でも、この感覚、説明しづらいなぁ…。

まあ、分かってもらえなくてもいいか(笑)。

 

とにかく、何事もそうですが、何かの目的を達成する時に、自分の感情ばかりを優先している限り上手くいきません。

特に、チームで仕事をする場合はそうですね。

様々な人の想いが交差している中で、自分の感情は自分のために使うのではなく、周りの人が上手くいくために使うのです。

そうすると、周りの人がその人のために感情を使ってくれるようになるのです。

このスタンスが大事。

 

ただ、そんな私でも、当然、「ストレスらしきもの」を感じることがあります。

じゃあ、どうやって、そのストレスを解消しているのかって?

まあ、この続きは明日にしましょう。

 
 
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑