ちょっと努力の方向を変えてみると結果が出るかもよ
夏期講習もあと少し。
当塾の講習会名物・受験生達の合格するまで帰れない「テストゼミ夏の陣」は殆どの生徒が終わっていますが、一部、欠席などで終わっていない生徒もいると思うので、何とかやり遂げさせて、達成感を持たせて締めくくってくださいね!
あっ、これは社内連絡(笑)。
さて、本日のブログです。久々です(笑)。
夏期講習中はあまり邪魔してはいけないと思っていたので(^_^;)。
私、前々から言っているように、努力している人が大好きです\(^o^)/。
ただ、人間って、大抵の人は「自分は努力している」と思っているものでして。
そういう意味で言うと、みんな努力している人と言えなくもないのですが、「努力」って人それぞれの基準というものがあって、
ある人から見ると「その努力は全然足らない」と思えるし、またある人から見ると「その努力はかなりのもの」と思えることもあるわけです。
何かで正確に「努力」が測れればスッキリするのにね(笑)。
そこで、私基準で見た時に、やっぱり、「もっと努力すればいいのに」と思える人と「この人はかなり努力しているな」って思える人がいます。社内にも社外にも。
私、別に努力の無理強いはしないけど、何かの結果を出そうと思えば、やっぱり努力が必要ですよ。
努力せずに成功するとか、上手くいくとか、仕事はそんな甘い世界はないんですよね。
ただ、厄介なことに、努力したからと言って、必ずしも報われるとは限らないのが難しいところ(>_<)。
実際、かなり努力しているのに、なかなか結果に結びつていない人もいて。
いつか、その努力は報われると言いたいし、思いたいけど、ちょっと違うんだよな~と思うこともあります。
努力の方向性が少しズレていたり、大事なことを少し外して努力していたり、努力についての発想の転換が少し必要だったり。
でも、当の本人には分からなかったりするんですよね。
だから、もし自分は相当努力しているのに結果が出ていないと感じるのなら、「自分の努力」をちょっと疑ってみてもいいかもしれませんね。
この努力の方向性で本当に上手くいくのだろうか?🤔
って。
そして、「ほんの少し」だけ努力の方向を変える(修正する)だけで、結果が出るかもしれませんよ。
なんて偉そうに言ってますが、そっくりそのまま自分自身にも言ってやりましょうかね(笑)。
私、やっぱり、努力する人には報われてほしいので、闇雲に努力するのではなく、どういう努力が実を結ぶのかを考えてほしいなと思います。
あっ、努力が全然足りないと思っている人は、まずはちゃんと努力してほしいけどね(笑)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。