STAGEマガジン

自信を掴みたいなら自分の良心を裏切らないこと|WiShipのヒトリゴト

塾 コンサル

無料登録会員限定「STAGE」マガジン

WiShipのヒトリゴト『自信を掴みたいなら自分の良心を裏切らないこと』★こちらの記事はウイメルFacebookから転載しております。

8月に入りました!夏期講習真っ盛りですね!
皆さん、お忙しいと思うので、お暇なときにでも適当に読んでください(笑)。
では、早速、今月のメルマガをお送りします。

さて、いきなりですが、皆さんは“自信”はありますか?
もし、「自信しかない」と言う人は
無理して言っているか、過信かのどちらかかもしれませんね(笑)。

一方で、最近は、「自信がない」と答える人がまあまあいまして。
また、“自信”を掴むことを諦めているような人もいて、
もったいないなぁ~って思ってしまいます。

その人達の中には、もしかして誤解している人もいるかもしれませんが、
最初から“自信”がある人なんていませんよ。

“自信”を持つには努力が必要で、それに伴う正しいステップがあるのです。

今日はそんな話をします。

ただ、本題に入る前に、大前提として確認しておきたいことがあるんですよね。
それは、私達、「先生」と呼ばれる人間が、
何故、“自信”を持った人間にならなければならないのか?
もしくは、その努力をしなければならないのか?ということ。

これ、皆さんお分かりだと思いますが、子ども達の前に立つからです。
実際、多くの学習塾の理念の中で、子ども達に“自信”を与えたい的なことを謳っているでしょ?
理念で謳っていなくても、
面談時や研修時なんかでも口にしたりするでしょ?
もし、あなたがそう言っているのなら、本気でそれを伝えないと嘘になります。
つまり、先生自身がその“自信”を実感していないとしたら、
そこで語られる言葉は嘘なわけです。説得力もないですしね。
だって、そうでしょ?
“自信”のない先生の言葉が、子ども達の心に届くと思いますか?

もっと言えば、それに向かって努力をしていない先生(“自信”を掴むことを諦めている先生)を見て、
子ども達は憧れたり、希望を持てたりしますか?

そう、心にも届かないし、希望だって持てませんね。
だから、「先生」と呼ばれる仕事をするのなら、
いつまでも「自信がない」なんて言葉で逃げていてはいけないのです。
ほんと、「先生」をやるのは大変なのです(笑)。


では、やっと本題の「自信を掴みたいなら自分の良心を裏切らないこと」に入りますね(*^^*)。

あっ、今から書くことは、あくまでも私の考え(経験)なので、
一つの参考程度として捉えてください。

実際問題、“自信”というのは、
「よし!自信を持つぞ!」と決意したところで、なかなか持てるものではありません。

だから、努力して、
「できるようになった」「達成した」などの自分が求める結果を作り出すことが不可欠です。
ここ大事なので、もう一度言いますね。
努力して、「できるようになること!!!」
そう、できるようになってもいないのに、“自信”なんて持てませんからね。

でもね、実は、仕事における“自信”はそれだけでは不十分なのです。
そこには、行動過程における自分なりの“納得感”や“充実感”、
そして、結果を出した後に得られる他者からの評価(“信用”や“感謝”)がなければ、
本当の意味での“自信”に繋がらないのです。

具体的な例を挙げてみましょうか。
自分がリーダーとなってチームで高い目標(予算)を達成したとします。
そして、周りの人から凄いね~なんて言われたとします。
しかし、自分がやるべきことをやったという納得感や充実感がなければ手放しで喜べません。
また、達成したものの、チームメンバーから感謝されていない中での達成なら、
あまり嬉しい気持ちにもなりません。

つまり、簡単に言うと、自分自身の納得感(充実感)があって、
チームのメンバーからも「●●さんのおかげです!」なんて言われるような達成でなければ、
「リーダー」としての“自信”には繋がらないのです。

また、こんな例も。
忙しくて自分自身がしんどい時、他の社員や講師が困っている姿を見たとします。
その時、大きく2つの行動に分かれます。
1つは、見て見ぬふりをする人。(だって、自分の方がしんどいもん()。)
もう1つは、自分がしんどくても、他の人の相談に乗ったり手伝ってあげる人。(自分もしんどいけど、手を差し伸べてやらなきゃ(^-^;。)

見て見ぬふりをした人はきっと「やましい気持ち」を持つことでしょう。
また、周りの人から「信用」も「感謝」も得られないでしょう。
そんな中で、仮に仕事ができるようになっていったとしても、“自信”は生まれません。

要は、自信が持てていない人の多くは、常に何らかの“やましさ”や“後ろめたさ”が心の中にあるのです。
「やらなければならない」「やった方がいい」と思っていることをやらなかった…。
「失敗した時」に、違うと分かっていても自己保身に走り、ごまかしてしまった…。
また、仕事は「自分のため」ではなく、目の前の「人のため」にすることが大切だということは分かっているものの、
ついつい「人のため」よりも「自分のため」が勝っちゃった…。
う~ん…こんな感じだと、やっぱり「やましい気持ち(後ろめたい気持ち)」になりますよね?
周りの人から感謝だってされないでしょうし。

でもね、逆から見ると、「やましい気持ち(後ろめたい気持ち)」になるということは、
みんな、何が大切なのか分かっているのです。
どういう行動を取らなければならないのか分かっているのです。
そこには、間違いなく、良心があるわけで。
その良心を裏切り続けている限り、いつまで経っても“自信”は生まれないのです。

だから、“自信を”掴むための第一歩は、まずは、自分の良心を裏切らないこと。

やましい気持ちを持たないように(後ろめたい気持ちにならないように)、日々、行動していくことです。
そうすると、自分の心が喜びます。
清々しい気持ちになれます。

その姿勢が自分の「納得感や充実感」を創り出し、ゆくゆくは周りの人からの信用や感謝を得られることに繋がるのです。

ということで、“自信”を掴みたいのなら、自分の良心を裏切らない努力をすることです。
頑張って!


では、今回のヒトリゴトはこのへんで。

(文:岡田有司